2年以上続くコロナ禍に追い打ちをかけるように、昨今の物価上昇により介護事業者の経営状況がさらに厳しくなっています。介護事業者の経営が危うくなると、介護サービスを必要とする要介護高齢者にも影響が及ぶことが危惧されます。
協会として神戸市に対し「コロナ禍の長期化と物価高騰による経営圧迫について」の緊急要望書を提出しました。
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6月6日に発表された、神戸市の補正予算案には、「光熱費等の高騰を踏まえた、介護・障害福祉サービス施設等に対する運営経費」が盛り込まれました。
神戸市から詳細な発表がありましたら、協会ホームページにも掲載します。
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